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インフラただ乗り論争?


!! GyaO のような無料配信サービスがもっと増えてくれたら良いと思うけど、裏ではいろいろあるようだ・・・・。

「特定インフラ(プロバイダ)と契約している人だけが視聴できるコンテンツ」というのがあります。
これは単に、そのインフラに加入した「特典」という意味合いだけではなく、ちょっと前に話題になった、ある「論争」が側面にあるため、こういった視聴制限を設けなければならない理由があるのです。

例えば、フレッツに契約しているユーザーが GyaO で映画を視聴しようとします。
ユーザー側には、別にどうっていうことはないのですが・・・・。

これだと結局、USEN (GyaO) が、NTT の所有する回線を通じて映画を流すことになります。
要するに、USEN は、よそ様の管理するネットワークを占有して事業を展開している、ということになってしまうのです。

ストリーミングというのは、配信サーバ、ネットワーク回線、再生端末、すべてにおいて高い負荷が掛かかるものです。
特にネットワークにおいては安定稼動のため、日々厳しい監視体制が敷かれ、設備強化が行われています。
それなのに、他社サービスの負荷の高いパケットが流れ続けたらどうでしょうか?

こういったように、コンテンツ配信業者は 「インフラに対して対価を支払うべきではないか?」 という 「ネットワークインフラただ乗り論争」が勃発。

結局 USEN は、「GyaO on フレッツ」 「GyaO 光 with フレッツ」 などのサービスを登場させました。

王様だった NTT は今や Skype なんかも危惧しなければならなくなったようです。
インターネットによりビジネスモデルが大きく変わり、企業運営を倒打しかねない状況にある NTT の厳しい裏側も垣間見えてきますね。

ネットワークインフラただ乗り論争 (フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』)

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